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なんとなく名前と事業内容は知っていたイーガーディアン。
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65616068.html GREEとの事業提携が弱くなったのか。 やはり大きい1社に頼るのはあまりのリスクですね。 ↑の記事にもあるとおり、夏目三法さんという方が創業した会社で、その娘さんが元日テレアナウンサーの夏目三久(なつめみく)。 そもそもこのアナウンサーもしらなかったから、こんな事実も知らなかった。 このアナウンサー、なかなか波乱万丈で、写真誌にプライベート写真すっぱ抜かれて、仕事が減り、2011年の1月に日テレを退社している。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1585076.html そこで、フリーのアナに転進。 テレ朝深夜の「マツコ&有吉の怒り新党」にアシスタントとして出演し人気が出る。 http://www.j-cast.com/tv/2011/05/15095382.html 日刊ゲンダイの記事によれば 高島彩、滝川クリステル、西尾由佳理と4強をはれるレベルだとか。 http://news.livedoor.com/article/detail/5870770/ これは一度、番組見てみるしかないね! PR |
ある日、Googleから手紙が届いたことから、このブログが始まった。
ってことはない(笑 でも、手紙が届いたのは本当。 あのGoogleから、手紙? 嘘ではない。手紙って言ってもAdwordsの広告DMですけど(笑 先進的なオペレーティングシステム「ChromeOS」でWindowsOSなどのパッケージ型のソフトウェアをなくし、ウェブで展開されるGoogleドキュメントでエクセルやワードなどのOffice製品を殺し、 ウェブアプリケーションとクラウドを推進している「Mr.無形ビジネスの王様」Googleにしてみれば、子会社アドワーズ事業部の宣伝活動とはいえまさか手紙を使った土着的なマーケティングを行うなんて…。 だけど、三ヶ月に一度くらいのペースで私のポストにはGoogleアドワーズから、こういった手紙…ちゃんと封筒に入った形で、しっかりしたダイレクトメールが来る。 EメールでDMを送るよりも手紙でDMを送るほうが確実に高くつく。 Eメールの場合はサーバ費用やASPの月額利用料程度で、1通あたりの単価はほぼ無料に近い。しかし紙を使ったDMは1通送るだけでも数円~数十円かかる。 それでも、これだけの頻度で紙のDMを送ってくるということは、 Googleアドワーズはこの手紙マーケティングでしっかりと利益を出しているということだろう。 ここで、Googleのマーケティング手法について考えてみる。 ●インセンティブを与える 封筒の中には毎回「アドワーズ・無料お試し券」なるチケットが入っている。5000円とか。今回は7000円分入っていた。 ちなみにこれは少々詐欺的なチケットだ。 どれだけGoogleからデポジットを頂戴したところで、 Googleのさじ加減でアドワーズの広告費なんかいくらでも 彼らの都合よく、消化されてしまうからね。 たとえばコンテンツ広告に出稿すれば7000円分の広告費なんて 10分くらいで消化してしまう。無論効果なんて出ない。 アドワーズというのは10トントラックのようなもので、 はじめは全然スピードが出ない。アクセルを踏んでも、動きさえしない。ただし軌道に乗ると恐ろしい馬力と速度が出る。そういう車だ。 出稿し始めはまったく効果は出ない。 それに、出稿し始めたばかりのクリック単価の決定要素は至極あいまいなんだ。 だからもしかするとこの無料チケットは、PPCリテラシー(ペイ・パー・クリックの知識)の低い人々を騙すつもりなのかもしれない。 ●期限を切る 今回のインセンティブも郵便が届いてからほぼ1ヵ月後の9月末を使用期限に定めている。マーケティングではあたり前のことだが、きっちり期限をきっているのである。証拠はこちら。 ま~騙されたと思って出稿してみるかな。 まず検索されないけど、検索されたときにコンバージョンが高そうなワードで。 でもそれって簡単にSEOできちゃいそう。 |
Techwaveの↓の記事が気になるのでチェックしてみませう。
http://techwave.jp/archives/51696121.html 避暑地でのノマドワークを決意したきっかけは去年夏の猛暑だったそう。 で、今年の5月終わり頃から全国の避暑地について情報を集め始めましたと。 偉い。こうやってちゃんと行動に移すのが大事ですよね。 探す際に求めていた条件は ・クーラーが要らないくらい涼しい ・ネット環境完備 ・周りが静か ・オフの日には楽しめる ・家具や生活に必要なものがすべて揃っている うん。いい条件ですね。 で、探すのに苦労していたある時に北海道の倶知安町観光協会のホームページに出会ったと。 さすがに町をあげてのプロジェクトだけあって、上の条件をすべてみたす物件に見事出会えたわけです。めでたしめでたし! ただし、この記事ですごいのは、ノマドライフを送るまでの準備過程についてもいろいろと書かれている点。 まず、所有する300冊を超える書籍を裁断し、ScanSnapで電子書籍化。こうすれば常に300冊以上ぎっしりつまった書棚を持ち歩くことができ、いつでもどこでも読むことができる環境はとても安心感がある。一度電子書籍化してしまえば、ノマドワークできる環境にグッと近づく。おっしゃるとおりで。 そして、通帳や実印など大切なものはすべて銀行の貸し金庫に預ける。ちなみに貸金庫は銀行にもよるが、月額2000円ほどで借りることができるそう。いや~勉強になるね。 FAXをe-FAXへ。なるほどね。 ウチの会社だと不要そうだけど、取引先によっては必要になるんだろうな。 スカイプの活用。 信頼関係ができあがってよい人間関係が築けているのであれば、スカイプでもまったく問題ないとのこと。これは同感。 ちょっと一休み 北海道のリゾートならここやここ。南のエリアならこのあたりも気になりますね。東北エリアだとココがイチオシですね。 では、続いて住環境について。 滞在したのは、4名まで宿泊できるコテージ。 食器、レンジ、食洗機、洗濯機など生活に必要なものもすべて揃っている。 コテージにはクーラーはついていない。逆に言うとクーラーがなくても快適にすごせる気候ということ。昼は爽やかな風が部屋の中に入ってき、朝夕は少し肌寒く感じるほど。 かかった予算としては、4人で宿泊できるコテージが光熱費、光回線、電話通話料込みで15万円。食費など生活費(オフの遊び込み)が約10万円。あとは北海道までの交通費。 気づいた問題点としては、仕事場はちゃんと区切られた別の部屋を確保すべき、食器がでかいので小さめの食器持参したほうが便利。買い物が不便。ただこれはしょうがないかなと。 いや~皆があこがれるノマドライフ。行きて~な~! |
NYTのコラムから。
http://www.nytimes.com/2011/08/30/opinion/brooks-the-haimish-line.html お金があれば幸せになれるか、という話。 ここでは、まったくないと幸せになれないという話ではなく ある程度以上お金がある場合に それをどう使うかで幸せが変わって来るという話。 筆者曰く、お金を使って、プライバシーやゴージャスさを手にいれると haimishが失われると。 ここでいうhaimishとは快適さ、居心地の良さのようなもの。 人はお金を持つと、つい贅沢品を買ってしまうが、それで幸せは逆に減ってしまうこともあるんだよね。 同じような内容のエントリーしてはこれや、このページも参考になる。 Wired.comの↓の記事も併せて読みたい。 http://www.wired.com/wiredscience/2011/08/does-money-make-you-unhappy/ |
河北新報のこのニュース気になりますね。
「津波にのまれたドイツ人一家救助 命の恩人見つかる」 http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110830t15012.htm 宮城県多賀城市内で東日本大震災の津波にのまれたドイツ人一家が、救助してくれた人を探しているとの記事が河北新報朝刊に掲載され、その命の恩人の人が見つかったという話。 ドイツ人一家は震災当日は国内を旅行中で、多賀城市内で乗っていたタクシーごと津波に巻き込まれた。 その恩人も運転中に津波に巻き込まれたが、近くのアパートに避難しようとした時、津波に流されてアパートのフェンスにしがみつく3人を見付けた。ももまで水に漬かりながら3人をフェンスから敷地内に引き上げ、窓からアパート1階に押し込んだ。アパート室内も浸水し、既に住人の老夫婦が震えていたという。 低体温症を防ぐため、老夫婦を家具の上に上がらせ、ドイツ人一家を台所の流しの上に座らせた。自分は水に漬かりながら、布団や衣類を運び、みんなに渡した。 救助が来たのは翌12日の早朝。避難所に着きドイツ人一家と抱き合い、別れを告げたという。 読んでるだけで涙が出て来る話。いい話だ。 [関連ニュース] ・http://o.z-z.jp/?sutabii ・http://bb15.ihot.jp/stbi/ ・http://k2.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/sutavi/ |