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Techwaveの↓の記事が気になるのでチェックしてみませう。
http://techwave.jp/archives/51696121.html 避暑地でのノマドワークを決意したきっかけは去年夏の猛暑だったそう。 で、今年の5月終わり頃から全国の避暑地について情報を集め始めましたと。 偉い。こうやってちゃんと行動に移すのが大事ですよね。 探す際に求めていた条件は ・クーラーが要らないくらい涼しい ・ネット環境完備 ・周りが静か ・オフの日には楽しめる ・家具や生活に必要なものがすべて揃っている うん。いい条件ですね。 で、探すのに苦労していたある時に北海道の倶知安町観光協会のホームページに出会ったと。 さすがに町をあげてのプロジェクトだけあって、上の条件をすべてみたす物件に見事出会えたわけです。めでたしめでたし! ただし、この記事ですごいのは、ノマドライフを送るまでの準備過程についてもいろいろと書かれている点。 まず、所有する300冊を超える書籍を裁断し、ScanSnapで電子書籍化。こうすれば常に300冊以上ぎっしりつまった書棚を持ち歩くことができ、いつでもどこでも読むことができる環境はとても安心感がある。一度電子書籍化してしまえば、ノマドワークできる環境にグッと近づく。おっしゃるとおりで。 そして、通帳や実印など大切なものはすべて銀行の貸し金庫に預ける。ちなみに貸金庫は銀行にもよるが、月額2000円ほどで借りることができるそう。いや~勉強になるね。 FAXをe-FAXへ。なるほどね。 ウチの会社だと不要そうだけど、取引先によっては必要になるんだろうな。 スカイプの活用。 信頼関係ができあがってよい人間関係が築けているのであれば、スカイプでもまったく問題ないとのこと。これは同感。 ちょっと一休み 北海道のリゾートならここやここ。南のエリアならこのあたりも気になりますね。東北エリアだとココがイチオシですね。 では、続いて住環境について。 滞在したのは、4名まで宿泊できるコテージ。 食器、レンジ、食洗機、洗濯機など生活に必要なものもすべて揃っている。 コテージにはクーラーはついていない。逆に言うとクーラーがなくても快適にすごせる気候ということ。昼は爽やかな風が部屋の中に入ってき、朝夕は少し肌寒く感じるほど。 かかった予算としては、4人で宿泊できるコテージが光熱費、光回線、電話通話料込みで15万円。食費など生活費(オフの遊び込み)が約10万円。あとは北海道までの交通費。 気づいた問題点としては、仕事場はちゃんと区切られた別の部屋を確保すべき、食器がでかいので小さめの食器持参したほうが便利。買い物が不便。ただこれはしょうがないかなと。 いや~皆があこがれるノマドライフ。行きて~な~! PR |