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ソフトバンク副社長の松本氏のこのエントリー
http://agora-web.jp/archives/1252302.html ご本人も書いているとおり感傷的な内容ではあるが 大企業の副社長がこんなエントリーを書いてしまうんだ!という 驚きもありつつ、親近感が湧く内容でもある。 「匿名の人達が実名の人を非難する」事には、或る程度の「不公正さ」が常について回るが、私はその事は特に問題にするつもりはない。匿名の人達が「直接は耳に入ってこない自分の会社の問題点」などを指摘してくれるのは、大いに歓迎するところだからだ このあたりの懐の深さはさすがである。 こちらのエントリーも参考になるだろう。 「心の安らぎ」と「緊張感」が絶妙に交錯する、私の「私的なパーティー」を汚染しない限りは、私としては別に構わない この感覚的なところを、できるだけ理論的?に記述しようとする姿勢も自分にとって好意的である。 本当は、これからの若者達は、「直接話す方法」と「メールなどでコミュニケートする方法」の両方を学ばなければならないのだ。前者については色々と指導するが、後者については「無法地帯」を容認するというのでは、「教育責任の放棄」と言われても仕方ない 裏サイトの問題等で教育の現場もネット上でのお作法の教育の重要性は認識し始めているが、まだ十分とはいえないだろう。 今後も国をあげて取り組むべき問題だと思う。 PR |
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